メタボの予防



きのこを食べて満腹感

 

 

メタボリックシンドロームを予防する上で、食生活の改善は必須事項です。その中にあって鍵を握るのは、野菜類、きのこ類といった、体にいい食品をどれだけ効率よく摂取できるかです。

 

 

これらの食品は、体に悪い要素はほぼ皆無で、逆に体調を整える上で非常に優れた栄養素を含んでいる食品です。当然、できるだけ毎日適量を摂取したいものです。

 

 

ただ、これらの野菜類、きのこ類を食べる上で、ひとつ重要なことがあります。それは、数あるメニューのうち、これらの食品を先に食べるということです。

 

 

つまり、お肉やお魚より先に野菜やきのこ類を食べましょうということです。その理由は、食物繊維にあります。食物繊維は腹持ちがよく、消化が遅いので、満腹感を得やすくなります。食物繊維を多く含んだこれらの食品を先に食べることで、食欲をコントロールし、過食を防ぐことができます。これはかなり有効なメタボリックシンドローム予防策と言えるでしょう。

 

 

野菜は、サラダにしても炒め物にしても、比較的最初のほうに口にすることが多い食物です。前菜によく選ばれる食品なので、自然と最初のほうに口に入れることもあるでしょう。

 

 

その一方、きのこの場合はどちらともいえません。スープ類なら早めに食べる人が多いでしょうが、鍋などではやはりメインの肉類に人気が集中することから、後回しにする人が多いかもしれません。

 

 

ここでしっかりきのこ類を早めに食べておくことが、メタボリックシンドローム予防につながります。みんなが肉を食べている間、きのこを食べて満腹感を得ましょう。